医療費が高額になったとき
医療費の自己負担には「限度額」があり、一定の基準に基づいて計算した自己負担額が限度額を超えた場合、超えた額が「高額療養費」として支給されます。
医療費の窓口負担を減らしたいとき
マイナ保険証利用の場合は、限度額情報が同意不要で提供され、限度額適用認定証は不要となりますので、マイナ保険証をご利用ください。
マイナ保険証(マイナンバーカード)で受診する場合
限度額適用認定証の申請が不要となりました。
オンライン資格確認を導入している医療機関等では、限度額適用認定証がなくても、保険証またはマイナンバーカードのみで、窓口での支払いを自己負担限度額までとすることができます。
(2023年4月から医療機関・薬局等のオンライン資格確認導入が原則義務化されています)
マイナンバーカードを健康保険証として使うには(限度額情報を提供するをタッチすればOK)
マイナンバー制度(マイナ受付)
必要書類 | |
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対象者 | 1ヵ月の医療費の窓口負担が自己負担限度額を超える見込みである被保険者・被扶養者で、以下に該当する場合
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提出先 | 〒105-5135 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館 オリックスグループ健康保険組合 限度額担当 ※申請書は社内便または郵便にてお送りください。 |
返却について | 有効期限が切れたり、使わなくなった認定証は、ただちにご返却ください。 退職などで資格を喪失するときも、ご返却が必要となります。 返却できないときは、「限度額適用認定証滅失届」を提出いただくことになります。 ※返却先は上記記載の提出先と同じです。 |
備考 |
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特定疾病の療養を受けるとき
必要書類 | この申請書を提出する場合は、事前にオリックスグループ健康保険組合にご連絡願います。 |
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提出期限 | すみやかに |
対象者 | 以下の疾病の療養を受ける被保険者・被扶養者
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提出先 | 〒105-5135 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館 オリックスグループ健康保険組合 給付担当 ※申請書は社内便または郵便にてお送りください。 |
備考 |
医療費助成制度を受けている方へ(市区町村が負担する医療費助成制度)
(市区町村から医療費助成を受けていない方は、請求手続きは原則不要です。診療月の3か月後以降に自動的に給与口座へ給付されます)(出産したときの出産育児一時金・出産育児付加金については、出産したときの手続きをご確認ください)
申請にあたって
「高額療養費・付加給付金支給申請書」申請確認フローで申請可否をご確認のうえ、申請ください
必要書類 | |
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領収書コピー | |
提出期限 | 療養に要した費用を支払った日の翌日から2年間 |
提出先 | 〒105-5135 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館 オリックスグループ健康保険組合 給付担当 ※申請書は社内便または郵便にてお送りください。 |
備考 |
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医療と介護の自己負担が高額になったとき
必要書類 |
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【添付書類】 |
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提出期限 | すみやかに |
対象者 | 同一世帯内で医療と介護ともに自己負担があり、1年間に両制度でかかった自己負担の合計額が、限度額を超えた被保険者 |
お問合せ先 | オリックスグループ健康保険組合 |
備考 | 1年間:前年8月1日~7月31日で計算 |